Archives 5月 2017

MOODLE構築 Eラーニング

仮想サーバーやレンタルサーバーを使ったmoodleサイトを構築します



パッケージ詳細

  1. サーバー構築
  2. moodleインストール
  3. moodle 初期設定(管理者、講師、コース、カテゴリ登録)
  4. 運用サポート (使い方等のサポート)

オプション

  • 保守
  • メンテナンス

Nginx:HttpGzipModuleを使用する

Googleアナリティクスによる分析ではページパフォーマンスはpoorな状態と出る。

  →  


NGINXでGzip圧縮を有効にする

HttpGzipModuleを設定すると,nginxがファイルを圧縮しブラウザが圧縮されたコンテンツを解凍して描画します。
オリジナルのサイズの20〜30%を占め、サーバートラフィックを節約することができるようになる。

HttpGzipModuleの設定

/etc/nginx/nginx.confを開きます。
server{ 内に追加します。

#gzip圧縮でサイトのパフォーマンス判定をGoodに
gzip on;
gzip_disable "msie6";
gzip_vary on;
gzip_proxied any;
gzip_comp_level 6;
gzip_http_version 1.1;
gzip_min_length 1024;
gzip_types text/plain text/css application/json application/x-javascript text/xml application/xml application/xml+rss text/javascript application/javascript application/vnd.ms-fontobject application/x-font-ttf font/opentype image/svg+xml image/x-icon;

gzip圧縮でサイトのパフォーマンス判定がGoodに

MOODLE使い方

何か編集するのであれば管理者でログインして「編集モードの開始」を押す。

1.階層イメージ

カテゴリ→ サブカテゴリ →コース →

2.何はともあれコースを作る

1) 管理者権限
(あるいはコース作成を許可されているユーザ権限) でログインしてください。
2)「サイト管理」の「コース」をクリックしてください。


>3.コースに教師として登録する

Home→コース選択→設定(ユーザ)→登録ユーザ→[ユーザを登録する]を押す

4.プロファイルの編集

Moodle には、ユーザ間でメッセージのやり取りをしたり、ブログを記述したりする SNS機能があります。

5.コースに学生を登録する



a,201301,jioro,tanaka,j-ytanaka@exaple.jp

▼サイト管理 → ユーザ → アカウント →ユーザをアップロードする

6.課題のインポート

新しいコースを作成したら、過去のコースから課題をインポートできる。
カテゴリ▶コース▶コース名選択▶管理▶インポート▶ ここでチェックは全部に付けたままにして次へ▶


7.小テスト ドラッグ&ドロップテキスト の作り方

[[1]] [[2]](配送日, 部署ID, 部署名, 配送先 ,部品ID, 数量)
[[3]]( 2016-8-30 500 研究開発部 川崎事業所 2346 50 )
2重の大かっこがドロップエリアの空欄になる

解答の選択肢は下に書く

穴埋め問題

    データベースへ接続して
    {1:SHORTANSWER:誤答#誤答へのフィードバック~=SQL#正答へのフィードバック~%50%クエリ#対応するフィードバック}
    文を実行することでデータベースを操作する。

    {1:SHORTANSWER:誤答#誤答へのフィードバック~=プリペアドステートメント#正答へのフィードバック~%50%プリペアド#対応するフィードバック}ではSQL文とパラメータ(ユーザーの入力値)を別々にDBへ渡すのでSQLインジェクションが防げる

    SQL文のパラメータ部分のところには値を入れずに:名前や?の文字を入れて開けておきます。この部分のことを{1:SHORTANSWER:誤答#誤答へのフィードバック~=プレースホルダ#正答へのフィードバック~%50%ぷれーすほるだ#対応するフィードバック}といい、後追いで値だけ変数にして{1:SHORTANSWER:誤答#誤答へのフィードバック~=バインド#正答へのフィードバック~%50%#対応するフィードバック}(結びつけ)してやります。