CentOS 7にphp7.3のインストール
暫く掛かるが 完了しました! がでればOK
読み込まれているモジュールの確認
phpを入れたあとでやる adminer でエラー
None of the supported PHP extensions (MySQLi, MySQL, PDO_MySQL) are available. はこれを入れて解決↓
Apache 再起動
1. メール送信に必要なパッケージのインストール
メール転送エージェント (MTA)にPostfix、メールサーバにGmailを利用するため
必要なパッケージをインストールします。
2. MTAの確認
alternativesコマンドでデフォルトのMTAの確認をします。
デフォルトMTAにsendmailが設定されているときは、postfixに設定を変更します。
There is 1 program that provides 'mta'. Selection Command ----------------------------------------------- *+ 1 /usr/sbin/sendmail.postfix Enter to keep the current selection[+], or type selection number:
3. Postfixの設定
メール配送に必要な設定をします。
Gmailアカウントが必要になるので、アカウントが未登録の場合は事前に登録を済ませてください。
============================ # メールサーバのホスト名を設定します。 myhostname = mail.localdomain.local # ドメイン名を設定します。 mydomain = localdomain.local # 差出人のメールアドレスに使用するドメイン名を設定します。 myorigin = $mydomain # メール受信を許可するアドレスを設定します。 # ローカルから外部への配送のみを許可するため下記を指定します。(127.0.0.1でもOK) inet_interfaces = localhost # IPv4 のみを有効にします。 inet_protocols = ipv4 # メールサーバー自身に配送されたとみなすドメインのリストを設定します。 mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain # メールのリレー(転送)を許可するネットワークを設定します。 # ローカルからのメールのみ転送を許可するため127.0.0.0/8 を指定します。 mynetworks = 127.0.0.0/8 # Gmailサーバにメールをリレーする設定をします。 relayhost = [smtp.gmail.com]:587 smtp_sasl_auth_enable = yes smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd smtp_sasl_mechanism_filter = plain smtp_use_tls = yes smtp_sasl_tls_security_options = noanonymous smtp_tls_CApath = /etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt ============================
4. sasl_passwdの設定
Gmailサーバの認証に必要なユーザIDとパスワードを記述したファイルを作成します。
[smtp.gmail.com]:587 xxxxx@gmail.com:パスワード postmapコマンドでデータベースを作成します。 また他のユーザにパスワードを読み取られないためにアクセス権を設定します。
5. Postfixの起動
Postfixを起動させます。
さらにサーバを再起動しても自動的にPostfixが起動するように設定します。
6. Gmail「安全性の低いアプリのアクセス」をON
Gmailの設定で、 『安全性の低いアプリのアクセス』 の設定を 「オンにする」 にします。
※セキュリティレベルをどうしても下げたくないなら2段階認証にしてアプリパスワードを作る記事
7. メール送信テスト
実際にメールが送信できるかコンソールからmailコマンドを使ってテストしてみます。
無事メールが届けば完了です。