ipアドレスの確認
こんな感じに出る。
1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00 inet 127.0.0.1/8 scope host lo valid_lft forever preferred_lft forever inet6 ::1/128 scope host valid_lft forever preferred_lft forever 2: ens1: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc mq state UP group default qlen 1000 link/ether 00:1c:c4:cc:a7:16 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff inet 192.168.0.4/24 brd 192.168.0.255 scope global dynamic ens1 ←これがv4のIP valid_lft 2763sec preferred_lft 2763sec inet 192.168.0.5/24 brd 192.168.0.255 scope global secondary ens1 ← これも valid_lft forever preferred_lft forever inet6 240f:51:16c8:1:21c:c4ff:fecc:a716/64 scope global noprefixroute dynamic valid_lft 297sec preferred_lft 297sec inet6 fe80::21c:c4ff:fecc:a716/64 scope link valid_lft forever preferred_lft forever
OSバーションチェック
rootユーザーへの切り替え
rootのパスワードを入れる
パスワードが認証されるとプロンプトが”$”から”#”に変わります。
一般ユーザーへの切り替えは”exit”コマンドを入力します
まず、selinuxを無効化します。selinuxはLinuxの監査やセキュリティを向上させる機能ですが、有効になっているとサービスの動作や、設定内容にかなりの制限が出てきます。そのため、基本的には無効にする場合が多いのが実
2-1. selinuxの状態を確認
selinuxが有効になっているかの確認はgetenforceコマンドで行います。(基本的にデフォルトで有効になっています。)以下のようにgetenforceコマンドを実行して「Enforcing」と表示された場合にはselinuxが有効になっています。
$ getenforce
Enforcing
2-2. selinuxを無効に設定
selinuxを無効にするには/etc/selinux/configファイルを修正します。
修正はviなどのテキストエディターで行います。本記事ではファイルを修正する場合、基本的にviコマンドの利用を前提として記載しております。
設定ファイルをviコマンドで開きます。
configファイルの修正点は
SELINUX=enforcing
になります。このパラメーターを
SELINUX=disabled
CentOSが起動しなくなった場合はインストールメディアを使ってリカバリモードで起動後、configファイルを修正することで起動できるようになります。
ファイルの修正後、サーバーを再起動して、ログインできる状態になったら、再度、getenforceコマンドでselinuxの設定状況を確認します。以下のように実行結果としてDisabledと表示されれば、selinuxは正常に無効化されています。
$ getenforce
Disabled
これでselinuxの無効化は完了です。
一般ユーザー の作成
(ユーザー名 任意)
パスワードうんぬん wert3333 x2回
(ユーザーの確認)
今作ったユーザーに管理者コマンドを使える権限を与える
# visudo エディタが開く %wheel ALL=(ALL) ALL の % を消す :wq 上書き終了
作ったユーザーを登録
ginzoのグループを確認
→ ginzo : ginzo wheel と出てればOK
ポートの開放状況を確認
:22 だけ開放されている
Linux firewalldでポート開放する方法(RHEL/CentOS7系)
開放するポートを追加
先頭の#はroot権限を表すプロンプトなので貼り付けないこと!
http 80番を開放
ftp 21番を開放
一応 sslの 443番を開放
設定の有効化
設定状態の確認
公開しているサーバーならここで rootログインの無効化、とパスワード認証の無効→鍵認証有効化を行うがローカル環境なので省略する
デフォルトゲートウェイの設定方法
ip固定にして DNS を変更する場合こやる
ens1はnicのハードウェアにつけられた管理上の名前
TYPE="Ethernet" BOOTPROTO="dhcp" DEFROUTE="yes" IPV4_FAILURE_FATAL="no" IPV6INIT="yes" IPV6_AUTOCONF="yes" IPV6_DEFROUTE="yes" IPV6_FAILURE_FATAL="no" NAME="ens1" UUID="53056463-a9a4-438d-9b2c-20b5f3bfbd49" DEVICE="ens1" ONBOOT="yes" IPADDR=192.168.0.5 PREFIX=24 DNS1=8.8.8.8 DNS2=8.8.4.4 PEERDNS=yes PEERROUTES=yes IPV6_PEERDNS=yes IPV6_PEERROUTES=yes
インターネットへの接続確認
curlコマンドはweb上のURLを読み込んで文字列をコンソールに表示する
htmlのコードが見えればOK